血糖値下げたい

糖尿病数値ヘモグロビン、HbA1c

健康診断の結果を見た時に、日頃、聞き慣れないアルファベットと数字の組み合わせ、HbA1cという文字を「なんだろう?」と思われた方も少なくはないのでしょうか?

 

 

糖尿病の診断基準として最近登場する機会が多い【HbA1c】とは何なのでしょうか?

 

 

HbA1cは、ヘモグロビンエーワンシーといいます。

 

 

赤血球の中にあるヘモグロビンのち、ブドウ糖とくっついた状態のグリコヘモグロビンの割合の数値のことです。

 

 

その数値で過去1〜2ヶ月間の血糖の状態が検査結果で見る事が出来ます。

 

 

検査の時点の血糖値が高いとしても、HbA1cが低ければ、1〜2ヶ月間は血糖値が低かったと言うことが分かります。

 

 

糖尿病の診断は、血糖値が高い状態が一時的ではなく慢性的に続いているかを確認の上で行われます。

 

 

以前は診断までに血糖値検査を繰り返していたそうです。

 

 

現在は、診断基準にHbA1cを取り入れることで1回の検査で診断出来るようになりました。

 

 

血糖値は1日の中で変化するので、一時的な血糖値で糖尿病かどうかを判断しきれませんが、HbA1cが血糖コントロールされていたかの指標となり2つの数値をみて診断することができます。

 

 

HbA1cの数値は、健康な正常値は4.6〜6.2%です。

 

 

糖尿病の診断基準は6.5%以上です。

 

 

7%未満を維持できれば合併症は防ぎやすいけれど、8%以上になると合併症が出る可能性が高くなります。

 

 

HbA1cは、今だけではなく過去数ヶ月の自分の状態を知ることができる、とても効果的な指標ですね。

 

 

体の状態の理解が深まることが生活習慣の改善につながっていくことを願っています。